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nfsクライアント

Last-modified: 2015-01-25 (日) 02:57:04 (1491d)
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nfsクライアント

OpenVZのコンテナを作成すると、ファイルのやりとりで不便な事がある。 その場合は、共有のフォルダを設定して他のコンテナとファイル共有を行えば、 ログアウトせずとも比較的楽にファイルのやりとりを行えるようになる。

しかし、デフォルトの状態ではnfsを設定する事が出来ない。 これを回避しコンテナにインストールする事で、ファイル共有を簡単に行える環境を作成する。

無論、下の情報は自己責任という事で。(OpenVZ&CentOS5)

作業前の補足

※nfs対応カーネルの、正確な対応バージョンを把握していないが

少なくともvzカーネルのバージョンを ovzkernel-2.6.18-128.1.1.el5.028stab062.3 以降にすれば

動作することは確認している。

(正確には2.6.18-028test006以降らしいが、このバージョンを自分は知らない為)

→ http://wiki.openvz.org/NFS

コンテナ設定

※前提条件:コンテナ105が作成済みの状態

まずコンテナ側を、nfs対応の設定に変更する。

[Host]# modprobe nfs
[Host]# vzctl stop 105
[Host]# vzctl set 105 --features "nfs:on" --save
[Host]# vzctl start 105

次に/etc/sysctl.confを編集する。 自分の場合は、下記一行のみ追加で動いている。

[Host]# vi /etc/sysctl.conf
kernel.ve_allow_kthreads = 1
[Host]# sysctl -p

nfsパッケージインストール

OSテンプレートであるcentos-5-i386-minimalパッケージのには

nfsクライアントパッケージは含まれていない為、別途インストールを行う。

[Host]# vzyum 105 install nfs-utils-lib nfs-utils nfs

これで準備が整った。

コンテナにログインし、nfsが対応状態になっているか確認する。

[Host]# vzctl enter 105
[CT105}# cat /proc/filesystems | grep nfs
nodev	nfs

このnfsの表記があれば良い

後は実際にマウント出来ればOK

[CT105}# /etc/init.d/portmap start
[CT105}# mount -t nfs 192.168.0.10:/nfs /nfs
[CT105}# cd /nfs/
[CT105}# ls -l

これでファイル一覧が出ればOK